参加区分: ゲームマスター
立卓予定システム: マギカロギア
対応可能人数: 3(頑張ったら4)
対応レベル: TRPG初心者OK
卓概要:
先週くらいに、「どのシナリオやろうかな、まだやってないシナリオにしよう。」と思いながら下書きフォルダみたらテキストファイルがあったので、
「ええ感じのタイトルがあるやんけ~」と言いつつ、クリックして開いたら、シナリオどころかタイトルの1行しか書いてない状態でびっくりしました。
道理で作った覚えが無いわけだ。
これは明らかに断章による妨害行為が予想されましたが、魔法使いではないので放置して新しいの書いてきました。
褒めて。
どうせ書くなら最新の設定を反映しようと思いまして、本作はR&R Vol.174 に掲載された「生滅滅己」の内容をフックに制作されています。
謎めいた一冊の本から魔法使いの世界へと誘われる「読路をたどる者」
人界における第三階梯以下の越境者の一つである「到達者」
魔力を喪失したまま生きる魔法使い「灰者(シンダー)」
等々の日常と魔法の世界の間に横たわる「狭間の物語」というべき設定が、強化されました。
ゲーム用語がどんどん出てきておりますが、記事を読んだ方もそうで無い方も楽しめるよう、シナリオを組んでおりますのでご安心ください。
もし、何か悪い事がおこってもそういったことは、だいたい出目のせいです。
前置きが長くなりましたがシナリオ概要です。
スタートブック収録のサンプリシナリオである「花嫁にブーケを」の改造シナリオにしようとしたところ99%別物のシナリオとなった
「虚の言葉が風に欺く」
です。
花嫁のモチーフだけがかろうじて残りました。
そんな訳でラブストーリーです。
あらすじ
「近々、結婚式を控えた一組のカップル、そんな幸せのただ中にある二人は生まれ故郷に奇妙なウワサがひろがっていることに一抹の不安を感じていた。」
嫌な予感しかしないがそういう遊びです。
Enjoy!(:
推奨階梯 3
PL人数 3人(がんばったら4人)
リミット 3
レギュレーション 裁定は基本ルールブック準拠